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[週報] 2026/03/09週


今週のハイライト

育休復帰2週目が終わった。重要なMTGに参加し、方針決定の緊張感を味わった。一方で家庭では双子の弟が離乳食で盛大にやらかし、長女は「おしゃべりできない子とは遊ばない」という鮮やかな社交術を披露。風邪っぽさと花粉症のダブルパンチを食らいながらも、なんとか週末にたどり着いた。

家族・生活

最後のミルクと、離乳食という新たな戦線

日曜日、双子への最後のミルクを自分があげた。ミルクの時代が終わり、本格的に離乳食へ移行する。が、早速洗礼を受けた。双子の弟が離乳食のキューブ(いろいろ入っているやつ)を食べた結果、見事にお腹を壊し、背中から漏れるギリギリの事態に。いきなりいろいろ詰め込みすぎたのかもしれない。

夜中のおむつ替えも悩ましい。1人替えると他の子が起きる。3人が同じ空間で寝ている以上、誰かを起こさずに対処するのはほぼ不可能だ。正解がない問題を毎晩解き続けている。

長女の社交術と旧友家族の来訪

週末に大学時代の旧友家族が遊びに来てくれた。旧友の子と長女(2歳)の初対面。1歳違いなのに身長がほぼ同じで驚いた。長女はコミュニケーションを取ろうとしたものの、相手がまだおしゃべりできないとわかると、そっと離れていった。

保育園でも女の子同士で遊んで男の子とはあまり遊ばない、と担任の先生から聞いていたが、その理由が「おしゃべりできるかどうか」だったとは。目の前でその選別プロセスを見られたのは面白かった。

保育園の担任と、育休パパへのまなざし

保育園のベテランの担任の先生が、長女に対してどこか冷たい印象があった。気になっていたところ、妻との会話でその先生の夫が育児も家事もまったくしないということがわかった。妻は「育休取って毎日送迎してるあなたへの嫉妬じゃない?」と推測する。

正直なところ、自分としては特別なことをしている認識はない。妻が「こうしよう」と導いてくれたから、自然とそうなっただけだ。ただ、それが当たり前ではない家庭もあるのだと思うと、少し複雑な気持ちになる。

妻への感謝と「何もできていない」感覚

今週は妻に本当に頑張ってもらった。復帰して日中は仕事、中抜けして育児、また仕事という生活が始まり、育休中と比べて自分が家庭に割ける時間は激減した。育休中は「2人で回す」だったのが、日中はほぼ妻のワンオペに近い。その負担の偏りを自覚しつつも、すぐに解消できる策がない。まずはこの生活リズムに慣れること自体が最優先だ。

仕事・キャリア

復帰2週目の所感

育休復帰2週目が終わった。チームメンバーには恵まれていて、先週より少しずつペースが掴めてきた。ただ、育児の都合で中抜けが多いことへの後ろめたさは拭えない。周囲が理解してくれているのはわかっているが、自分の中で「ちゃんと貢献できているか」という不安がずっとある。

記録の習慣が育休中に緩んでいたので、ここを立て直す必要がある。仕事の密度を上げるためにも、やったこと・考えたことをこまめに残していく。

重要な方針決定のMTG

週の半ばに重要なMTGがあり、方針に関する議論が金曜日に持ち越しとなった。それまでにモックのブラッシュアップが必要で、まだ復帰して間もないのになかなかの密度だった。

結果的に大枠の方針が決まったのでよかった。リードメンバーがフォローしてくれたおかげで、なんとか食らいついていけた。

技術・インプット

今週のインプット一覧(クリックで展開)

Astro 6.0 リリース

Astro 6.0 がリリースされた。Fonts API・Content Security Policy API・Live Content Collectionsが安定版に。ViteのEnvironment APIを活用したdev serverのリファクタリングにより、開発時にproductionランタイムと同環境での実行が可能になった。Cloudflareサポートも改善されている。依存関係はVite 7・Shiki 4・Zod 4にアップグレード、Node.js 22以上が必須に。

このブログもAstro製なので、アップグレードのタイミングを見計らっている。実験的機能のRustコンパイラが気になるところ。ビルド速度に直結するので、安定したら早めに試したい。

Vite+ — 新時代のフロントエンドツールチェイン

Void 0社がVite・Vitest・Oxlint・Oxfmt・Rolldown・tsdownを統合した「Vite+」を発表。vpコマンド1つでプロジェクトのセットアップからビルドまで完結する。

フロントエンドのツールチェインが乱立していた時代からすると、「全部入り」が公式から出るのは歓迎だ。既存のViteプロジェクトからの移行コマンドも用意されているので、検証のハードルは低い。

Harness Engineering ベストプラクティス

Coding Agentを人間の介入なしに安定的に動かす「ハーネス」設計について、リポジトリ衛生・決定論的ツール・E2Eテスト戦略などを網羅した記事。

エンジニアの役割が「コードを書く」から「エージェントが正しいコードを生産する環境を設計する」へ移行するという視点は、まさに自分が日々感じていることと一致する。MVH(最小実行可能ハーネス)から始めるという提案は実践的で良い。

Claude Code スキルの作成と改善

まさにこの週報生成にもClaude Codeのスキルを使っているので、改善のヒントとして読んだ。自分のワークフローをスキルとして定義・改善していくサイクルは、ハーネスエンジニアリングの一部とも言える。

その他

ブログにAIエージェントを載せたい

自分の公開している情報(ブログ記事やnoteなど)をまとめて、チャットで質問できる仕組みを作ってみたいと思い始めた。ポートフォリオ的な静的ページだけでなく、「この人どんなエンジニア?」に対話的に答えられるエージェントがいたら面白い。まだ構想段階だが、来週以降少しずつ調査を進めたい。

noteの継続

noteへの毎日投稿を頑張っていたが、1日空いてしまった。ただ、プレッシャーを感じすぎるのもよくない。ゆるく続けていくスタンスでいこうと思う。

今週の4コマ

いちご狩り

いちご狩り


振り返り

復帰2週目、なんとか生き延びた。それが正直な感想だ。

風邪っぽさと花粉症が重なって体調は万全ではない。仕事は中抜けしながらでも食らいつけたが、家庭への貢献度は育休中と比べて明らかに落ちている。妻への負担が偏っている自覚はあるのに、すぐには解決できない。その歯がゆさが1週間ずっとあった。

金曜の夜、家族が寝た後に一人で晩酌しながら1週間を振り返った。プログラミングというミクロな視点と、人生全体を俯瞰するマクロな視点。両方を大事にしたいと思った。目の前のコードに没頭する時間も、子供の成長を見守る時間も、どちらも自分にとって欠かせない。

来週はまず体調を整えること。それだけで十分だと思う。

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